30代後半

明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

仮面ライダー

正月早々枚方パークのライダーショーに行ってきました。ひらパーの年パス、買ったはいいけど寒くて3時間いられません。

 

「30代後半」

年に数回幼馴染と合うのですが36歳にもなると会話の内容も仕事、家族、健康の話が多くなります。
部下がどうだ、子供がどうだ、人間ドックがどうだとか笑
ちなみに私は人間ドックを受けたことがなく、病院もあまりいきません、インフルエンザ予防接種も受けてません。
べつに否定しているわけではないのですが「いかなきゃ!」とはならないんです。

 

当院を選んで来て下さるかたでも一番多い年代が30代で9割以上女性です。
30代は仕事、子育て、家事と忙しかったり責任も増えていき、体調の変化も感じ始める年代です。

疲れが取れない
激痛ではないけどずっと痛い
シミやたるみなど老化が目立つ
薬が効きにくい
胃もたれするようになった

などなど…

どれもこれも急を要するものではないので「歳だな・・・」と思い忙しい毎日を過ごしていくのです。

 

私ももちろん衰えを感じていて、年末になった「めばちこ」のせいで二重まぶたが三重まぶたになったままです笑
症状はなにもないのですが、しこりの残骸が残ったままなのです。代謝が悪くなったからで、しょうがないですがまあ気になります。
30も後半になり衰えを感じるからこそ色んなケアをするようになったし時間とお金をかけるようになりました。20代でやってればなとも思いますが遊び盛りの20代で健康にお金と時間をかけれる人は頭のいい人か育ちが良いか、モデルの人など意識が高い人なので私は当てはまりませんし後悔してもしょうがありません。

 

今当院で鍼灸を受けて頂いている最年少は2歳、往診している最年長は80歳の方です。何歳でも未来があり死ぬまでは生きていきます。
生きているなら、やりたいことができ、美味しく食べれて、楽しく満足感を得ながら生活したいとだれもが思うはず。
鍼灸を受けていたから元気でいられるといってもらえるようにこれからも頑張っていきます。