してもらって良かった~と言われる喜び

お母さんは大変です。家事、育児、仕事もしていたら時間がいくらあっても足りません。

妻もいつも「時間がない」といってます。ほんまかいな?と思っていましたがほんまのようです。

 

私は家事をあまり手伝うほうではないと思います。ただ妻の体の状態は仕事柄よく見ているので「そろそろだな」と思ったときに「鍼しようか?」といいます。

 

大体週1回ぐらいでしょうか。でも家事などしないといけないことが残ってたりすると「う~ん今日はいいや」って言う時もあります。

 

で、鍼しなくて次の日ぐらいになると「なんかしんどい」っていうんです笑

 

ちなみに状態が良い時は1カ月ぐらいあくこともあるんですが、逆に1日おきぐらいでする時もあります。

 

それで結局鍼すると、した後洗い物しながら「テレビの字がめっちゃ見やすい!」とか「背中が軽い!」「やってもらって良かった~ありがとう!」っていうのがパターンです。

 

でもまた忙しい日々を送っていると鍼はしてほしいけどやらないといけないこともあるし…ってなるんですね。

 

忙しくてやらないといけないことがあると自分の体のことよりもそれを優先する。

 

当院に初めて来られる方も同じではないでしょうか?

 

「しんどいけどそのうちなくなるだろう」それがなくならないからなんかおかしいと思い行ってみようという気になる。

 

忙しいお母さん、自分の体は後回しで日々頑張る。

 

しかし疲労が蓄積されてそれが慢性化するとある時「やらないといけないけど体がゆうことをきかない」

 

つまりできない状態になってしまう、そんな状態まで酷使せず自分の体をケアする時間を作ってほしいと思います。