鍼灸師らしくないといわれる
自宅水槽の一つ、あ~たのし
「鍼灸師らしくないといわれる」
いわゆる色んな鍼灸を受けたことのあるベテラン患者さんからよく言われます。
どこが?The鍼灸師でしょ!って自分では思ってるんですけどね。
ハリを刺さないので今までと違うっていうのもあるらしいのですが、
白衣やケーシーを着ない、
院をお店っていう時がある、
電話の声のトーンが普通すぎる、
このあいだは、なんか八百屋か大工の人みたいっていわれました。
でもほんとはその人にだけハキハキしたテンションなだけなんですけどね笑
なぜならその人に元気がないから。
自分でも意識してないんですけどやっぱり接客業なんで相手に合わせてるんですね。
しかし大工さんなんかは自分でもよくわかります。
やっぱり鍼灸っていうのは職人の仕事なんだなっていつも思うからです。
だから職人に例えられると悪い気はしないもんです。
けどお店で接客業なんだから電話のトーンは上げないとだめだな~
私は色んな性格判断で「自然体じゃないとイヤ」っていう個性らしいからまあいいでしょう。
電話のトーンが営業っぽくなくても、ちゃんとおかげさまでという気持ちで仕事してるので許してくださいね。