休まる時間を積極的に作る
日々忙しく生活する中で休憩、就寝、リラックスタイム…作れていますか?
時間ができたから休むのでなく、休むために時間を作る、これがいかに大切なのかはいうまでもありません。
満足に休めていない脳と体では仕事効率は落ち、イライラ、倦怠、やる気の消失に繋がります。
当然体調も悪化しますね。
ですが、時間に追われる生活をしている私たちはついついリラックスする時間を後回しにしがち、リラックスタイムでもスマホで目と脳を使うため休憩の質も落ちています。
しゃあないですよね、yutube面白いもん
じゃあいかに休憩の時間確保と質を高めていくか?
これは結局努力になると思います。
時間確保については、
作業効率を高めたり、やらないことを決めたり、収支を見直し働く時間を減らしたり、いずれにしても、やろう!と決めなければできないことであり、ただなんとなくでは実現しにくいものだと言えます。
では質を高めることについてはどうでしょうか?
これも、スマホを見る時間を制限する、酒を控える、運動する、食生活をみなおす…難しいですね、誘惑がいっぱいですが、休めていないなと感じるぐらい疲れているのなら必要なことです。
それでも疲れが取れない、休息できている実感がないのならそれはもう休息力(回復力)の低下です。その目安とはずばり良い睡眠が取れているかどうか?
疲れていたら寝れると思いませんか?確かに疲れていたら寝れます、しかし変に覚醒したり、寝つきが悪かったり、寝過ぎたり、起きてもだるかったり…
疲れが溜まっていると睡眠の質が悪くなります。
そこまで溜め込んだ疲れは、やはり時間とお金をかけて治した方が結果的に節約にもなり、人生をより良いものにすることに繋がると思いますよ
じゃあそのツールは?
鍼灸、それもうちのお店!と言いたいところですが、
手段は沢山あります
●例えば、内省的な行動であるヨガや瞑想や武道を我流でなくちゃんと習う、おすすめは武道それも居合(私がやってるから)
これらは、精神的な安定感をもたらします。
●受動的なもので言えば、マッサージなどのリラクゼーション、エステなどもリフレッシュできて良いですよね。もちろんおすすめは鍼灸ですよ。
どれが良いかなんて人それぞれです。自分に合った休息力アップの方法を、そのうち治るだろうではなく積極的に見つけて、早く回復して楽しい時間を過ごしましょう