「体が潤ってないですね、つまり血が足りてないんです」
なんていうことを言うことがよくあります。

 

どんなに血が足りてない症状を伝えて、それが当てはまっていても「でも水分はいっぱいとってますよ?貧血とも言われたことないし」と怪訝そうな顔で言われることがあります。

 

水が足りていない、つまり枯れている・・・植物でいえば、色艶は悪く、カサカサになっていて、肥料をあげても成長しません。

 

枯れているからと沢山水をあげても、その状態までいくとすぐに元気を取り戻すなんてことはありません。

 

まだ余力があり適切な水と肥料と陽当たりの環境を整えることができたら時が経てば新芽がでてきて生い茂る可能性もあります。

 

体が熱い、熱いとだるい、渇く、尿が少ない、筋肉は筋張り硬い、引きつる、声が枯れる。まだまだ枯れている症状、血が足りてない症状は沢山あります。

 

人間も植物も同じで水が足りないと元気でないんです。単純に水飲めばいいかというとそうでなく、食べたものや水を吸収する環境を作ることが大事なんです。

 

鍼をするということはその環境を作るために内蔵の働きを良くするということ、内蔵の働きを良くするためにツボを刺激するということです。