「病は気から」一度は聞いたことがありますよね。

 

「病は気からってあると思いますか?」と聞かれた時に

 

「その通りだと思います」と答えました。

 

でもあとあと考えてみると、今辛い人にとってこの言葉は酷だなと思いました。

 

辛い時、しんどい時、その辛さは自分にしかわからないものです。

 

だから

 

「しんどいけどひょっとしたら気にしすぎなんじゃないかな?」とか

 

「気にするからよけいしんどいのかな?」

 

「みんながまんしてるのかな?」

 

という思いが頭をよぎるかもしれません。

 

そんな時に、周りから

怠けてるだけ、気にしすぎ、ほっといたらそのうち良くなるわとか言われたらどんなに辛いでしょう。

 

ですが「病は気から」というのは本当なんです。

 

しんどいと思えばどんどんしんどくなるし、病気になると思っていたら本当に病気になるんです。

 

だから治療というのはいかにプラス思考になってもらえるかというのもあるんです。

 

ただしんどい時、症状がある時にプラス思考になれるかというとなれませんよね。

 

だから辛い症状を緩和して、前向きな気持ちになってもらい悪化する悪循環から抜けてもらうのが治療です。

 

けして根性論では解決しないし、体が良くなって初めて心の状態も良くなります。

 

「病は気から」

 

正しいけど、今ある症状は気のせいではなくちゃんと理由があってでてるし、感じているものなのでがまんはしないでください。